クラシコムの新たなオフィス環境とは？ スタッフが選ぶ人気のオフィスエリアTop2

東京都国立市に本社を置く「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、新オフィス移転1周年を迎え、社内の意見を集めるアンケートを行いました。
現代のオフィスが持つべき役割に「実務とチームビルディング」と「企業アイデンティティの体現」の二側面を考え、ハイブリッド勤務を取り入れたオフィスづくりを進めています。
アンケートでは、実務への集中とチームビルディングの実現を測定。特に高評価を得たのは会議室と執務エリアでした。
会議室はスタッフ間のコミュニケーションを活発化させ、執務エリアは集中して作業をするのに適していると評されています。
スタッフからは、会議室がガラス張りになっているため閉塞感が少なく、チームの活動を垣間見られることが好評で、「みんな頑張ってるな」と励まされる声もあります。

出典 : 機能的役割と企業のアイデンティティ体現を兼ねる空間づくり　クラシコムの新オフィス活用事例 https://www.g-soumu.com/articles/cf3bd19d-8df5-4252-b307-87fc75fb2b9f