世界が注目!G7サミットと日本の最新ニュースダイジェスト

G7サミットでは、中国の軍事的な挑戦に対する圧力を強化し、
ロシアと北朝鮮の強まる関係を非難することが予定されています。
中国の軍事活動、ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイルと核開発が、
ヨーロッパやアジア太平洋地域の安全を脅かしているとの懸念が背景にあります。

一方、日本では労働危機を背景に外国人労働者を新たに受け入れる法律が成立。
新システムでは、外国人が長期間日本で働くことを促し、
税金や社会保険の未納が判明した場合、永住権取り消しの厳しい措置も含まれています。

また、東北大学が、日本の研究組織を世界ランキングで上げる目的で設立された
10兆円の基金からの研究グラントの初の受給校となる見通しです。

日銀総裁は、最近の円安がインフレ圧力を加速させていると述べ、
必要に応じ金利の上昇も辞さない姿勢を示しました。

五輪競技場周辺の再開発に反対する環境活動家が、
壁に落書きを行った容疑で警察に出頭。
ボクシングの井上尚弥選手が、WBAの指令を無視して異なる対戦相手との試合を計画。
東京北部で遺体を焼損させた事件に関わる主要人物に殺人の疑い。
そして、日本のピアニストがANAの機内で客室乗務員のエプロンを盗んだ容疑で逮捕されました。
日本が誇る”ドクターイエロー”の新幹線が引退へと報じられています。

出典 : https://english.kyodonews.net/news/2024/06/1fda996cc5a3-kyodo-news-digest-june-14-2024.html?phrase=JAL&words=